今回の整備はフロントフォークです。

上記の写真のようにひび割れやオイルの滲みなどの症状はありませんか?

フロントフォークのダストシールはゴム製品になりますので劣化によってひび割れが生じます。

それだけではなく内部の部品であるスプリング、スライドメタル、オイル自体も走行距離や経年経過による酸化、環境要因や乗り方などにより消耗・劣化していきます。

    

フロントフォークのメンテナンスを怠ると、

・温度や機械的なストレスが加わることによるオイルの劣化

・オイルの劣化により粘度が低下し、それに伴いサスペンションの減衰力が低下して縮んだフォークがすぐに伸びてしまいフワフワとコシの無い乗り心地に。

・サスペンション性能の低下によりストローク感やコーナリング時の安定性が損なわれ、バイクの挙動の不安定さにつながります。

・紫外線の影響や錆、経年劣化などでダストシールのひび割れやオイルシールの劣化、オイル漏れが発生する可能性があります。

など様々な問題が発生する可能性があります。

トラブルを事前に防ぐ為にも定期的なオイル交換やオーバーホールをおすすめします。